ハムの優勝。
今回のブログは野球が良くわかんない方には
?かもしれません(^へ^;)
でも嬉しいので許してね。
いやー、昨日はケーブルTVに夢中でしたよ。
西武×日ハム戦を見ておりましてね。
延長12回、9番バッターの金子選手の
犠牲フライで試合終了。
実は延長の間に2位の楽天が負けたので
優勝が決まったのですが、ハムは試合中。
選手も優勝が決まっているけど試合は同点
延長中という何とも複雑な表情をしておりました。
負けて胴上げってのも変だしなぁ。
同点で12回裏を押さえられて胴上げってのも。。。
って僕は優勝は嬉しいながらに思っていたのです。
そして12回裏、見事な(?)犠牲フライで
点を入れ、優勝を飾ったのです。
犠牲フライとは。。。
ヒルマン監督時代から"バント"等、
犠牲打を大事にしていただけに、
何とも日ハムらしい勝ち方です。
んで、僕は小学校時代、
父に初めて連れて行ってもらったのが、
日ハム戦でして、その頃は
いっぱい飛んだらホームラン(^□^)
位しか野球のことは分からなかったのです。
その試合で、ハムの外国人選手、
リック・シューと言う選手が見事に
ホームランを打つのを見て、
野球が大好きになったのでした。
ちなみに"シュー"って名前もあり、
僕はこの選手に凄く憧れたのです。
そして少年野球を始めました。
その頃は"9番、ライト"と言う、
打順も守備も最下位な"ギリギリレギュラー"
な位置。。。
バッターボックスに立っても
迫るボールが怖く、あまり打てず(^〜^;)
やっぱりスポーツはあまり向いていなかったらしく、
中学からは軟式テニスへ。。。
でも野球を見るのはずーっと好きで、
その後も時々父と東京ドームへ
見に行ったりしたのでした。
でも、そんなチームはあまり強くなく、
東京ドームを本拠地としていた頃は、
Bクラス(3〜6位)と言う順位が続いていたのです。
そこで変わったのがヒルマン監督時代。
本拠地が北海道に変わり、
優勝を決めた試合、新庄選手の
最後の打席なんかは涙をボロボロこぼしながら
見ていたのでした。
本拠地が変わってしまったので
あまり見に行くことの出来る機会は
減ってしまったのですが、あのチームと
ファンの方々が一体になっている感じは、
北海道に行って良かったんだなぁ(^〜^)
って思わせてくれるのです。
そして今年も2年ぶりに優勝。
最後が9番バッターが決めてくれたってのも
凄く嬉しかったのです。
いやー、ありがとう。
これからも頑張れそうだ(^□^)
【今日の一枚】
そんな優勝試合に触発されて、
久々に出してみたバット。
歌音が興味津々です。
試合見ると楽しくなって
すぐ素振りとかしたくなっちゃう
のですよね。。。
今日は。。。
やめておこう。雨降ってるし(^□^;)
なーんて熱く語ってしまった
今日の日記なのでした♪
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